電力自由化をきっかけに電気の単位をおさらい!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

電気料金を見比べたいのに、よくわからない単位が多くて嫌になってしまう人も少なくないでしょう。
今回は“電気に使われる単位”についてご説明しましょう。

A(アンペア)

A(アンペア)は、電気の流れる量のことを表し、「電流」とも言います。
電気料金の中の「基本料金」は契約するA(アンペア)数によって変わるものがほとんどなので、料金表の中で見かけることが多い単位です。

V(ボルト)

V(ボルト)は、電気を押し出す力のことを表します。「電圧」とも言います。
日本の家庭の場合は通常100Vです。

kVA(キロボルトアンペア)

まずはVA(ボルトアンペア)の話から。
VA(ボルトアンペア)は電流(アンペア)と電圧(ボルト)を掛け合わせたものになります。
例えば、15A×100V=1500VAという風に計算できます。
kVA(キロボルトアンペア)は簡単で、1kVA=1000VAです。
1km=1000mと同じ考え方ですね。
kVAも基本料金のプランで使われることのある単位です。

kWh(キロワットアワー)

こちらも順番に説明しましょう。
まずはW(ワット)から。W(ワット)は実際に消費される電気の大きさを表し、「電力」と言います。
こちらも電流(アンペア)と電圧(ボルト)を掛け合わせたものです。
VA(ボルトアンペア)と同じ計算式なのですが、この2つには少しややこしい違いがあります。
・Wは、実際に使われる電力のことを言います。
・VAは、電気機器を動かすために消費される電力のことを言います。
電気機器によっては、使われる電力より消費する電力の方が大きいときがあるので、WよりVAの数字の方が大きくなるときがあります。

Wh(ワットアワー)は電気を使った量を表します。
電力(ワット)×時間(アワー)=Wh(ワットアワー)です。
k(キロ)は先ほどと同じ計算で、1kWh=1000Whとなります。
1kWhで○○円、という風に料金プランでよく使われる単位ですね。

自分で正しい判断ができる!

自分の家の電気料金の内訳を確認したいときや、別の会社の電気料金同士を詳しく自分で比べたいときがあると思います。
各単位の意味を正しくわかれば「なんとなく決める」ということがなくなり、今より電気代を節約できるようになるかもしれません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

ドコモ光

2分でわかる電力自由化

実は簡単!2分でわかる電力自由化

スタッフおすすめ記事

  1. 夏のピークに向けて 電気代は電気を使った分だけ高くなり、季節によって電気を使う量は異なります。 …
  2. 電力FA編集部は埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン前で、お買い物に来た主婦の方をターゲットに電力自…
  3. 新入生、入学 4月6日、新しい季節の始まりを告げるように各所で桜が咲いているのが見られます。 今…
  4. 電力自由化が始まることは知っていても、実際にどうしたらいいの?と迷っている人は多いようです。 …
  5. 電力FA(フリーエージェント)編集部は3月15日、電力自由化に関する世論調査を都内で実施しました。電…

ピックアップ記事

  1. 2016-4-5

    実は少ない?セットプランの選び方【電力自由化】

    闇雲に探すだけでは見つからない? ついに始まった電力自由化。これからは自分で電気を選んで買うことが…
  2. 2016-5-31

    未来の暮らしにフィットする!? 発電方法にこだわるソフトバンクでんきのプラン

    電力自由化で期待することと言えば、まず「安い電気料金」が挙がるでしょう。 おトクな電気の料金プラン…
  3. 2016-5-20

    比較サイトの思わぬ落とし穴【電力自由化】

    多すぎて困る 一般家庭も電気を選べるようになってから、50日が経ちました。 広域的運営推進機関に…
ページ上部へ戻る