電力自由化とガス自由化

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電気とガスの関係とは

日本でガス供給事業がスタートしたのは1872年です。そして1887年に電力供給事業がスタートしました。1970年代に入り、ガス会社は暖房器具の普及に乗り出し大きな成功を収めました。そして、1990年代以降にオール電化サービスが普及し、ガスと電気の競争が活発化した大きな要因となりました。

これから電力自由化がスタートし、電気とガスという生活に欠かせないエネルギー産業がどのように変わっていくのかが注目されています。

 

サービスの多様化の実現

電力自由化が先行している海外では、電気とガス、そして通信をワンセットにしたサービスを提供している会社があります。枠を超えたサービスの多様化が実現されています。

それぞれの分野を両方提供することが日本でできるのかは一つの注目点と言えるでしょう。日本では今現在、両方のサービスを提供していることはなく、提供する予定も今の段階ではありません。もし日本で同じことが実現できたのなら、経済は大きく変わっていくのは間違いありません。

 

大競争時代が到来

これから電力自由化がスタートし、電力事業とガス事業の競争が活発化するのは間違いありません。より直接的にぶつかるようになり、まさに大競争時代の到来と言えます。

電気とガスが融合した総合的なエネルギーサービスの実現はもちろん、省エネ技術も発達することで、消費者の利便性向上に繋がるのは間違いありません。ガス会社と資本関係を持つ事業者が電気事業に参入することでの影響は、非常に大きいものがあります。双方の事業者がお互いの領域に進出することはなかったものの、この電力自由化がスタートすることによって、状況は一変します。

 

エネルギー間での競争による影響

エネルギー間でのこれほどまでの直接的な競争は、日本では初の事です。当然どういった影響があるのかは実際に蓋を開いてみないと分からないことだらけです。

大きなポイントになるのが、新たなサービスやビジネスの創出があるかどうかです。いずれにしても、これが消費者にとってプラスになるのが望ましいのは間違いありません。生活を送る上で、電気もガスも欠かせないものであって、それは今後も変わりません。だからこそ、共存共栄できる形になるのが望ましいものの、問題は山積みです。事業区分の枠を超えた競争は小さいものの既にスタートしています。それが本格化されることによって、消費者への影響は要注目です。

 

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