電力のバックアップをするのは企業

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

電気自由化がいよいよスタートしようとしています。その電気自由化によって多くの企業が電気事業に参入しようとしています。しかし、問題となるのは電気のバックアップです。
今までは国の規制がある上に、大手の電力会社がそのバックアップの役割を担っていたのが、今度は各企業がそのバックアップの役割を担わないといけないため、問題が発生する可能性が高まってしまいます。電気は何日分も貯めておくことができないものであり、
突発的な出来事に対応できるかどうかは怪しい部分となります。

地域独占が許されていたわけとは

今まで大手の電力会社が地域独占を許されていたのは、バックアップ設備が整っていたからです。電気が一時的に供給されなくなってしまうと、生活を送る上で大きなダメージとなってしまうのは想像に難しくありません。
バックアップに関する問題は、電気自由化になったことで深刻化されてしまうことは間違いありません。これからは各企業がおこなわないといけないことであり、各企業は単純に利益を確保できるというものではなく、相応のリスクを背負うことになります。

対応不可能になる可能性が高い

電気のバックアップ役を引き受けてくれる存在がいなくなり、これから各企業が担うことになりますが、フル稼働をしている状況となるため、電力需要が急増した時や自然災害時などには、対応不可能となってしまうことも予想できます。
対応ができないとなると、当然対応ができる企業が見つかった時には、その企業への乗り換えを考える方も生まれてくるはずです。となると、企業の利益が損なわれてしまうため、バックアップ問題は非常に重要な問題となり、その企業の電気事業の存亡にかかわる部分と言っても過言ではありません。

電気が足りなくなってしまうと

電気が足りなくなった場合は、当然企業は電気事業をビジネスとしておこなっているため、料金を釣り上げることになります。
その結果、消費者から批判の声が上がるようになるのは自明の理です。いつどこで電気の供給がストップしてしまい、消費者からの評判が悪くなるか分からないのが現状であり、働く側の方は常にこの点を意識しないといけません。これから電気関係の資格や経験がある方を欲しいという企業が多数現れますが、決して安泰という訳ではなく、いつ消費者の気持ちがほかの企業にいったとしてもおかしくないという危機的状況にあり、人員整理や給料カットといったことがあることを想定しておくべきしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

ドコモ光

2分でわかる電力自由化

実は簡単!2分でわかる電力自由化

スタッフおすすめ記事

  1. 夏のピークに向けて 電気代は電気を使った分だけ高くなり、季節によって電気を使う量は異なります。 …
  2. 電力FA編集部は埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン前で、お買い物に来た主婦の方をターゲットに電力自…
  3. 新入生、入学 4月6日、新しい季節の始まりを告げるように各所で桜が咲いているのが見られます。 今…
  4. 電力自由化が始まることは知っていても、実際にどうしたらいいの?と迷っている人は多いようです。 …
  5. 電力FA(フリーエージェント)編集部は3月15日、電力自由化に関する世論調査を都内で実施しました。電…

ピックアップ記事

  1. 2016-4-5

    実は少ない?セットプランの選び方【電力自由化】

    闇雲に探すだけでは見つからない? ついに始まった電力自由化。これからは自分で電気を選んで買うことが…
  2. 2016-5-31

    未来の暮らしにフィットする!? 発電方法にこだわるソフトバンクでんきのプラン

    電力自由化で期待することと言えば、まず「安い電気料金」が挙がるでしょう。 おトクな電気の料金プラン…
  3. 2016-4-8

    電力自由化の要!主婦たちの意見はいかに?

    電力FA編集部は埼玉県越谷市にあるイオンレイクタウン前で、お買い物に来た主婦の方をターゲットに電力自…
ページ上部へ戻る